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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-06-05 第198回国会 衆議院 外務委員会 第11号

日本にとってのエネルギー供給の主要な源でもありますし、スエズ運河のような国際的な通商路の主要な海上ルート、そうしたものがあるわけでございまして、さらに、今の状況を見ると、テロ、暴力的過激主義というのがまだまだはびこっているという状況の中にあると思います。  そういう中で、この地域の平和、安定というのは日本だけでなく世界の平和と安定に大きくかかわってくるというふうに考えております。  

河野太郎

2011-08-23 第177回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第3号

このたびは、我が国経済を支えるアジア中東、欧州、アフリカとを結ぶ大通商路を崩壊させかねないリスクのあるソマリア・アデン湾並びにインド洋における海賊問題に関しまして、弊社の意見、要望を述べさせていただく機会をいただき、まことにありがとうございます。  

諸岡正道

2009-04-21 第171回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第5号

したがいまして、あの貿易路あるいは通商路は極めて重要なところですけれども、航行する船舶の数がちょっと減る可能性はあるんですね。  したがいまして、今の二隻で十分でない、あるいはもう少しふやしていただきたいというようなことは、今の段階ではちょっと数字の上で見えないところがございます。  

前川弘幸

2009-04-21 第171回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第5号

こういう状況は、国際社会としても、公海上通商路を安全に確保するという意味では、やはり何らかの対策をとらなければいけない。  私どもも、これがあの海域の安定といいますか、安全航路確保に一〇〇%これだけでいいんだということで考えているわけではございません。だけれども、何かやらなければ、まさに我々としてはほかに選択肢がない、こういうことでございますので、そこら辺は御理解いただきたいと思います。

前川弘幸

1999-05-10 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第3号

三つ目は、海洋の自由、国際通商路、航空路、宇宙の安全確保。そして五つ目は、米国同盟国及び友好国に対する侵略の抑止と必要な場合の撃破、こういうふうになっております。    〔委員長退席理事竹山裕着席〕  この同盟国に対する侵略、これもアメリカの死活的な国益だと、こう認識しているのが非常に重要だと私は思います。これはまた後で述べます。  

高野博師

1991-04-25 第120回国会 衆議院 本会議 第26号

(拍手)  したがいまして、お互いに、国の存立にとっても国民生活にとっても、あの地域原油は必要不可欠なものであり、世界にとっての重要な通商航海路でありますから、確かに日本が多くを期待しておりますが、あの中東地域の油は、日本に対して約二〇%、その他はそれ以外の国への国際的な重要な通商路でありますから、私は、これに対する貢献国際貢献という面も確かに持っておる、同時に、あの地域で今油井が炎上中だとおっしゃいましたが

海部俊樹

1991-04-25 第120回国会 衆議院 本会議 第26号

六百八十七号の決議が正式に発効をしたということ、同時に、ペルシャ湾に千二百個とも言われる多数の機雷を敷設したということを当事者のイラク側が発表をしておるということ、そのペルシャ湾というのは我が国を初め世界原油の主要な輸送経路に当たっておるということ、この海域の航行安全の回復は、国際社会にとっても、湾岸被災国にとっても、また私自身にとっても、日本の国にとっても、これは国民生活に必要不可欠な原油通商路

海部俊樹

1991-04-25 第120回国会 参議院 内閣委員会 第8号

国務大臣(坂本三十次君) 現在の掃海艇派遣というものは、ただいま申し上げましたように、正式停戦ができて、そしていわゆる戦争に巻き込まれるという心配は一切ないというような現在の時点において、そして世界の航行の安全を守る、ペルシャ湾における安全を守るというようなために行ったものである、我が国にとっても非常にこの通商路を守るためには大事なことである、喫緊の問題であるというようなことを受けて安保会議を開き

坂本三十次

1991-04-25 第120回国会 参議院 内閣委員会 第8号

そのような平和が回復をして、そして放置された機雷を掃海して世界通商路世界の船が安全に航行してもらう、我が国の船ももちろん安全に航行させねばならないというような目的でやったわけでございまして、いわゆる湾岸戦争時代というものはもう既に終了をした後でありますので、戦争に巻き込まれるというような心配もない。

坂本三十次

1991-04-24 第120回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

国務大臣海部俊樹君) 先ほど来文書を読まずにお答えしておりましたので、あるいは出てくる回数が数字的に違ったかもしれませんけれども、私の考えの中で思っておりますことは、何度も申し上げますが、我が国そして国民生活のために必要不可欠なものであり、同時に、あの地域世界国々が必要とする原油の重要な通商路でありますから結果として国際社会に対する貢献にもなるし、またあの地域国々の戦後復興にも役立つことになるという

海部俊樹

1990-10-24 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第2号

通商路破壊したじゃありませんか。軍事的には通商路というのは全部軍事活動ですよ。そんなことは通用しませんよ、国際的に。輸送船の中に軍事物資武器弾薬は積んであります。ただ、バーレーンまでお届けして、戦闘地域までは陸送しませんから御勘弁ください、そんなばかなことが国際的に通用しますか。明らかな兵たん活動。戦端が開かれれば攻撃されても何にも文句は言えないじゃありませんか。

市川雄一

1987-04-14 第108回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

従来、政府が説明してきましたような単なる通商路、航路帯確保という線の防衛の場合には一千海里シーレーン防衛について、仮に外国の船舶がその輸送のために動いておるということについて、それを防衛するために日本個別的自衛権の発動であるという解釈を政府が行っておるわけです。

和田教美

1986-10-08 第107回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第1号

まだソビエトの海軍は大したものじゃなくて、そしてそれは、これによりますと、「ソ連戦略弾道弾潜水艦保護する、」、あるいは「敵の海洋基地戦略戦力と対抗する、」、「ソ連ならびにワルシャワ条約加盟国への海上交通路確保する、」以下云々、大陸の作戦地域での「地上作戦を支援する、」、「ソ連海上通商路保護する、」等々、むしろディフェンスのような位置づけをして、バランスは問題にならないというのがアメリカ国防省

志苫裕

1984-02-17 第101回国会 衆議院 予算委員会 第6号

もう少しわかりやすく答えていただきたいのですが、通商路確保ということをよくおっしゃっていました。ただ、前にも指摘したことがあるのですが、もう一度申し上げますので反論していただきたいのです。  ソ連の太平洋艦隊の持っている潜水艦防衛庁に聞いてもどうせ数を言いませんから、この資料で私は一応計算をしてみました。平和・安全保障研究所の「アジア安全保障」一九八三年版。百二十一隻。

市川雄一

1984-02-17 第101回国会 衆議院 予算委員会 第6号

ですから、通商路破壊に向けてくる潜水艦は、今ソ連がつくっているような、そんな最新鋭の潜水艦は向けてきませんよ。戦略核を向けてきますか。そういうことを聞いている。通商路破壊に向けてきそうな潜水艦は、潜水艦の機能からいってこういうことですよ、それから防衛庁のおっしゃっている稼働率で計算するとこういうことですよ、こう言っているのです。これを反論すればいいのですよ。

市川雄一

1983-11-26 第100回国会 参議院 内閣委員会 第6号

したがって、どうしてもシーレーン防衛の実態が単なる通商路確保にあるのではなく、米国が強く要請している北西太平洋での極東米軍補完にあるのではないかとの疑問を禁じ得ないのであります。そうであるなら、シーレーン防衛の強化はわが国米国極東核戦略の一翼を積極的に担うことであり、はなはだ遺憾であると言わざるを得ないのであります。  次に、防衛費の問題であります。  

太田淳夫

1983-10-11 第100回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

政府は、シーレーン防衛通商路確保にあると言いますが、実体は、北西太平洋の面の防衛、つまり海域分担役割りを強く要求している米側の要請にこたえ、北西太平洋海域極東米軍補完としての防衛力を強化しようとしているのではないか、米ソ核大国極東海域での核のせめぎ合いの中で、わが国は積極的に米国極東核戦略に一定の役割り分担を果たそうとしているのではないかとの疑問を強くするものであります。  

市川雄一

1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

栗山政府委員 シーレーン防衛の問題につきましては、従来から政府が申し上げておりますように、これはあくまでも個別的自衛権行使の一環としてわが国海上交通を守る、保護するということでございまして、他国通商路を守るとか、あるいは他国船舶を守ることについて日本が責任を負うとか、そういう性質のものでは全くないということは、従来から政府が申し上げているところでございまして、あくまでもわが国自身攻撃をされた

栗山尚一

1979-05-08 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

岡崎政府委員 バックファイアにつきましては、確かに非常にすぐれた対艦攻撃能力を持っておりますので、西太平洋におきます米軍及びわが国通商路、海上交通路にとりましても潜在的脅威となるものでございます。またバックファイア、ミンスクもそうでございますけれども、その配備によってアメリカの第七艦隊の機動部隊の行動が制約を受ける、この点は全く御指摘のとおりでございます。

岡崎久彦

1974-03-22 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

もちろん通商路妨害論だとか、いま長官がおっしゃっていた中国封じ込め論だとか——中国封じ込めといってみたって、経済的な封鎖をするというならば、東シナ海なりあるいは台湾海峡のほうでやったほうが、より有効であろうということになる。  そうだとすると、今度のアメリカ国防報告にあらわれているジエゴ・ガルシア島を中心にする対応のしかた、ここらを考えてみると、そう簡単なものではない。

大出俊

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